主要取り扱い塗料メーカー
当社の塗料選びにおける軸は『信頼性』です。そのため塗料メーカーとして日本最大の売上を誇る日本ペイント社、そして建築塗料において最も利用されているエスケー化研社の塗料を中心に取り扱っています。 ※ご指定の塗料メーカー、商品がある場合はお気軽にお申し付けください。対応可能です。
おすすめの外壁塗料
高い信頼のある塗料メーカーである日本ペイント社が販売しているパーフェクトトップ。『ラジカル制御』の技術により、従来のシリコン塗料より優れた耐候性があります。親水化技術による雨だれなどの低汚染性や、防藻・防カビ性機能も高く、モルタルサイディングなどの外壁は勿論、FRPやステンレスにも塗装が可能ですので工事金額のコストカットも可能です。
【パーフェクトトップを使用した施工実績】
2023.11.10
江戸川区にて外壁塗装・屋根塗装・ベランダ防水
江戸川区にておこなった外壁塗装、屋根塗装、ベランダ防水の様子をお伝えします。 施工前 ベランダから雨漏りが発生してしまい、リビングに雨水によるシミが見受けられました。 また、雨樋にはコケが生えており防水性が低下していましたので交換をおこないます。 施工中の様子 高圧洗浄 ...
2023.12.21
江戸川区にて外壁塗装・屋根塗装〈アパートの塗り替え〉
江戸川区にておこなったアパートの外壁塗装、屋根塗装の様子をお伝えします。 施工前 築30年が経過したアパートの塗装工事をおこなっていきます。 弊社では、戸建て住宅以外にもアパートやマンションの塗装工事のご依頼も多いです。 既存のアパートは、薄いグリーンの外壁でした。オーナー様と色決...
こちらも日本ペイント社が販売しているファインフッソ。特殊処理技術を組み合わせた高対候性フッ素樹脂系塗料により、優れた耐候性があります。シリコン塗料など他の塗料と比べても耐用年数が非常に長く、その耐用年数は約15年~20年を誇ります。外壁のメンテナンスサイクルを伸ばすことができるので、メンテナンス回数や長期的なコストを抑えたい方などにオススメです。
2023.11.24
江戸川区にて外壁塗装・屋根塗装〈温水器の取り外し〉
江戸川区にて温水器の取り外しのご依頼に伴い、屋根と外壁塗装も一緒におこなった様子です。 施工前の様子 築30年が経過した外壁と屋根の様子です。 既存のスレート屋根には、防水性の劣化によりコケが発生しておりました。 今回が、初めてのメンテナンスとのことで、お家のフルリフォームをおこな...
2023.11.16
江戸川区にて外壁塗装・屋根塗装・ベランダ防水
江戸川区にておこなった外壁塗装、屋根塗装、ベランダ防水工事のご紹介です。 施工前 築25年が経過した外壁や屋根の様子です。 建物全体に塗膜の劣化が見受けられ、防水性の低下が見受けられました。屋根と外壁など纏めてメンテナスをおこなうことで足場の設置が1度で済み、工費を抑えることにも繋...
番外編
オートンイクシード
オートンイクシードは下図のように経年により流出する可塑剤を配合しなことで柔軟性を実現し、経年による硬質を防く効果があります。またひどい外壁のひび割れなどの補修にも有効です。通常のコーキング材(シーリング材)はひび割れ箇所の表面付近を防ぐことしかできず空洞が生まれやすいです。それに対し、オートンイクシードはひび割れの中まで埋め込むことができ、ひび割れの再発防止にも繋がります。外壁塗装の流れ
外壁塗装をおこなう際には、まず足場の設置をおこないます。外壁の上部は高所になりますので、工事の品質や作業効率、塗装する職人の安全面などから足場の設置は必ず必要です。
足場が設置出来たら、高圧洗浄にて建物全体の汚れや古い塗膜をキレイに洗い流していきます。弊社では、外壁以外にも駐車場や外構(塀)など敷地内は全てキレイにさせていただきます。
外壁塗装をおこなう際には、塗装前にシーリング工事をおこないます。外壁材と外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間などに、シーリング剤の打ち替えや充填をおこないます。
非塗装面には塗料が付着するのを防ぐために養生をおこないます。またサッシ周りにはマスカーテープを貼った後「アクリコNB」を塗ることで、隙間から塗料が入りサッシが汚れないようにしています。他の塗装屋さんは工程が一つ増えることを手間に思うこともありますが、この方法は弊社で「より良い塗装工事をお届けしたい」という想いから生まれました。
下塗りは、外壁塗装の工程で最も重要です。下塗りの際には縦塗りと横塗りでムラなく塗装します。一方方向に下塗りすると何年か経過した際に、縦に筋が入ったように見えます。多くの塗装屋さんは、自分達が仕上げた物件を数年後に見に行かれてないのか、または経験不足からこのことに気付いていません。
中塗りと上塗りは外壁に色を付ける仕上げの工程です。中塗りの段階から塗り残しがないように塗装していきます。上塗りでは、中塗りによって塗装面がツルツルになっていて塗料が流れやすくなっています。そのあたりに注意して払うような形で塗っていきます。
シャッターと雨戸、玄関扉には必ず温風ガンを使用し吹き付けで塗装していきます。温風ガンを使用することで、「夏場の湿気による塗料の剥がれ」「冬場は塗料の密着性が低さ」を補うことが出来ます。
最後に、塗り残した部分はないか最終の確認をおこなうことをタッチアップと言います。万が一塗り残しなどを見つけた際には、マスキングテープで目印を付けて、必要な塗料を塗っていきます。
タッチアップが終わったら、足場を解体して外壁塗装の完工です。